私はアニメが好きです。
キャラクターが動き、そして喋る。
マンガでは表現しきれない「間」や「声のトーン」、
そして細かな動きによるキャラクターの躍動感。
なので私は気に入ったアニメはブルーレイまたはDVDを発売日に購入し、
いつでも見れるようにしていました。
もちろんCSのアニメ専門チャンネル3つも契約してます。
しかしながらここ最近マンガにも再び興味を持ち始めてます。
昔は集めてたのですがスペースをとるという理由から一旦処分しました。
ゴルゴ13なんかもその当時で50冊ほど持っていたのですが、
あれは今でも売らなきゃよかったと後悔してます・・・
さて最近知り合いが黄昏乙女アムネジアを見たとの事で色々話をしていると、
また見たくなったのでブルーレイで見ていたわけです。
そこでアニメ放送時から見たいとおもっていた原作のマンガを1-10巻(完結)と、
アンソロジーを購入してみました。
公式ガイドの8.5巻は売ってなかったのでまだ未入手です。
アニメとはまた違った演出、カットされてた話などいろいろあって、
アニメを見ていてもとても楽しめました。
1話終わるごとに4コマの1コマくらいの大きさで、
夕子さんがちょっと何かしてたところが描かれてるのが凄いほんわかしてGOOD!
画力も素晴らしく最後まで一気に読めます。
アニメのほうが原作終了よりも先に完結してしまったのですが、
アニメとはまた違った完結方法でこちらもよかった。
次はブラックラグーン。
これはもう読んでる人は多いことでしょう。
私はアニメでロベルタの復讐のところまで一応全部見ていますが、
原作とは結構違うみたいなので前から欲しいとおもっていたところ、
丁度マンガ集めだしたのでこれぞとばかりにこちらも一気買い。
まだ1巻しか読んでないのですが、1間に関してはアニメのほうがいいかな。
若さまがロベルタの話をしているときの回想シーンで、
ロベルタがいつも腕相撲に負けていたのに、
襲撃されたのを気付いたらロベルタが無意識のうちに腕に力をいれて、
まるで鋼のようになっていたという描写がマンガだとセリフだけだったけど、
アニメではメイド服がはちきれんばかりの上腕の筋肉が盛り上がっていたので、
この描写は個人的には欲しかったな~というのが印象。
次はネットでたまにみかけてなんだこれは!?
と思っていた坂本ですが?という本です。
これはクラスに転校してきた坂本君がとりあえずビックリするほどのスタイリッシュ!
しかもそのスタイリッシュさによる人気がクラスの女子たちを虜にし、
それを妬むほかの男子からいじめと思われるようなことなど多々されるのですが、
それらをもスタイリッシュかつ優雅に回避し、
逆にその行動をみていじめようとしてた人たちが感動して仲良くなるという凄さ!
このマンガは正直見てみないと言ってる意味が分からないと思いますが、
まだ3巻までしか出てないので是非とも手に取っていただきたい!
お次は磯部磯兵衛物語。
ジャンプでワンピースが休みになったときに読みきりとして登場し、
未だかつて無かった浮世絵マンガというインパクトから、
まさかの連載されるまでになったギャグマンがです。
どうしようもないグーたらな侍である磯兵衛が、
勝手に強くなっていく(実際強くはなってない)謎の物語。
次元をも歪めまるで神のような主人公の母。
ただのよぼよぼじじいと思われる剣術道場の先生がじつは・・
1話完結が基本となってるので非常に読みやすく、
たまにはいる長編は毎回オチがひどいので先が気になってしかたありません。
マサムネさがしにいってマイケルは反則だわ。
あとは大好きなランスクエストのマンガがあったので1巻と2巻を購入。
3巻も出てるようだけど売り切れでした。
中身は成人向けなのでご注意を。
ブラックラグーンの小説も発見したので購入しましたが、
脚本が虚淵玄とあったのでこれは期待せずにはいられない!
色々買いましたが購入しようと思ってるのは監獄学園。
今15巻まで出てるので全部集めるとかなりの出費になるのであれですが、
夏にアニメかも決定したみたいですね。
なのでそれまでには買っておきたい!
でもあれ謎の光でまくりなんじゃないかな・・